えりふじ鍼灸院のブログ

大阪府豊中市の不妊専門鍼灸院 鍼灸師のいろいろ

カテゴリ: 茶道

11月になりました、いつもお読みいただきありがとうございます。
11月は霜月以外に「雪待月(ゆきまちづき)」「神楽月(かぐらづき)」などと呼ばれます。
以前のブログに書きましたが、10月に出雲に行っていた神々が戻るので
「神帰月(かみきづき)」とも言われるそうな。

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月は茶道の世界では「茶人の正月」とも呼ばれる大切な節目の時期です。
「炉開き(ろびらき)」と「口切(くちきり)」という、めでたく、重要な行事があります。
これらの行事は旧暦10(亥の月)、亥の日、亥の刻におこなう風習があり、
()は陰陽五行説で「水」にあたるため、火の災いを避けるという意味を持ちます。
季節のお菓子には「亥の子餅」があります。

炉開き…風炉を終え、「炉」を開いて新しい季節を迎える
口切…初夏に摘んで熟成させていた新茶の茶壷の口を切り、初めて使う
  寒い季節は、畳の一部を切った穴の中にお釜を入れる「炉」、
  暖かい季節は、畳の上に台とお釜を置く「風炉(ふろ)」となります。

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月の茶道のお稽古は釜の場所やしつらえが変わり、新鮮ながら気が引き締まります。
そして、お点前も座る位置など色々変わるので、私はテンパります。笑
また、着物も衣替えで単衣(ひとえ)から袷(あわせ)となります。
私も10/31に祖母のお下がりの着物で単衣の着おさめをしました。

当院で育てているカエデはまだ紅葉する気配がありませんが、
茶道や着物の昔からの良さを感じながら、これから色づいていく秋を楽しみます。
皆さんもステキな秋をお過ごしください。

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昨日から茶道のお稽古を再開しました。
昨年まで千葉県の先生に習っており、表千家の中の少ない流派で
関西には先生がおらず、なかなか再開できませんでした。
そして偶然、友人の紹介でご縁をいただいた先生に入門しました。

裏千家となり、こまごまと違うお点前にてんてこまいの初日でしたが、
先生のお着物、お菓子、お花、すべて涼しげで、目で季節を感じられる
日本の文化の素晴らしさを再確認しました。

千葉で初めて茶道を見学した後の気持ちよさは今も忘れられません。
茶室のなかで、太陽の光、風、音、お軸、お花、お道具、お菓子、
すべてに季節を感じ、気持ちを集中して流れるようにお茶を点て、
こんなに幸せな時間はないと思いました。
茶道から得る時間は最高のごちそうです。美しさを求めてお稽古します。
トリミング
この夏、私の中で流行っている着物は祖母のお下がり。

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